マニアがおすすめ、20万円前後で購入できる高級腕時計(コアブランド編)

機械式腕時計の購入価格は10万円以下~数億円とぴんきり。

人気がある価格帯はおそらく40万円~100万円以下くらいかなぁ?

学生さんや家庭がある旦那さんには、なかなか手が出せない価格帯ですよね。

その気持ちは非常によく分かります。

私も妻子を持つ身ですから、常にお金がない!

購入したい腕時計は山ほどあるのに、見るだけです。

そこで、今回は20万円前後で購入できる機械式腕時計の中から、一般的に有名なブランドではなく、少しコアなブランドを中心に紹介しようと思います。

【スポンサーリンク】

知る人ぞ知るロレックスの兄弟ブランド

ロレックスのディフュージョンブランドとして有名なチュードルという腕時計ブランド。

ディフュージョンブランドってなに?って思う方もいるかもしれないので簡単に説明する。

ディフュージョンブランドとは

「価値や特徴などを保ちつつ、販売向上のために安い価格で提供されるブランド商品を意味する語。特定ブランドの普及を目的とするブランド。 引用元:weblio辞書」

といことでチュードルはロレックスの販売向上のために作られた腕時計ブランドということ。
(ロレックスより価格が安い)

チュードル社の創立は1926年で今から90年以上も前、ロレックスが買えない人向けのブランドとして地位を確立してきたのだが、最近は独自路線を進み日本国内のファンを増やしつつある。

とにかくいえるのは、最近このブランドの発表するモデルが完成度が高く超絶にカッコいい!

2018年の世界最大の腕時計祭典(バーゼルワールド)でも注目を浴びていた。

特に自社ムーブメントを搭載したモデルの完成度は半端ない!

本当は自社製ムーブメント(Cal.MT5612)を搭載したぺラゴスをおすすめしたいのだが、流石に30万円以下では購入できないので、今回はこれをおすすめする。

「ヘリテージ ブラックベイ41 79540」

ロレックスでいったらエクスプローラーⅠ的な存在。

無駄がなくシンプルに作られているがケースサイズが41mmで分厚いので、かなり存在感がある。

大き目のリューズには旧ロゴの薔薇の文様が刻印されている。

ロレックスの兄弟会社だけあって作りはかなり良く、外観の仕上げは本当に美しい。

こういったシンプルな3針の高級腕時計って、あるようでなかなかないんです。

服装も、フォーマルからカジュアルまで何でも合うのもシンプル腕時計の良いところ。

ムーブメントはETA社製、価格は25万円前後。

チュードルは日本に正規代理店がないため、日本国内の知名度はかなり低い。

他とかぶらず、知る人ぞ知る腕時計ブランド、それがカッコいい!

日本ロレックスで正規販売が始まる的な噂がある。

実際に正規販売が始り、定価が設定されたら間違いなく今より価格が高くなる。

購入を検討しているなら今が良いかもしれない。

ちなみにオーバーホールは日本ロレックスが受け付けてくれる。

【スポンサーリンク】

実力ある新興ブランド

1975年に腕時計ブランドとして創立したモーリスラクロア。

新興ブランドだけに知名度は低く腕時計好きでなければ知らないようなブランド。

もともとモーリスラクロアは設立以前、デスコ・ド・シュルテルというムーブメント、ケース、文字盤などを製造する会社だったので品質や性能は申し分ない。

魅力的なのは、良心的な価格帯の商品が多いこと。

モーリスラクロアの上位クラス(マスターピース)は、自社製ムーブメントを搭載し、さらに複雑機構の商品も多いため価格がそれなりに高い。

あくまでも個人的な考えだが、モーリスラクロアに50万円以上を出す選択はないかなぁ(汗)

50万円以上出すのなら別のメーカーを選ぶ!

そこで今回おすすめするのがこれ。

「モーリスラクロア アイコン オートマチック」

「モーリスラクロア アイコン オートマチック」を見たとき久々に良い腕時計を見たと思った。

ムーブメントはセリタSW200-1をベースにした「Cal. ML115」を搭載。

ベルトはステンレスと革ベルトどちらもあるが、どちらも良くて甲乙つけがたい。

ケースサイズは42mm、文字盤の作りも上品で、全体的にバランスが良く美しくしあがっている。

外観はオーディマピゲのロイヤルオークやジラール・ペルゴ の ロレアート に少し似ていてドレッシーで高級感があり、どちらかというとフォーマルな格好に合う。

価格は195,000円と魅力的。

20万円前後で考えているなら、変に高級ブランドの安いモデルを選ぶよりモーリスラクロアの「モーリスラクロア アイコン オートマチック」をおすすめする。

【スポンサーリンク】

美しいクラシック腕時計

銀座の三越へ腕時計を見に足を運んだのですが、そこで出会った腕時計がクラシックでとても美かった。

AEROWATCH(アエロウォッチ)ってブランドを知っている人は少ないと思う。

私も銀座の三越に行くまで知らなかった。

たしかノモスとフレデリックコンスタントとモーリスラクロアもショーケースにならんでいて、その中で一際気になったの腕時計がAEROWATCH(アエロウォッチ)だった。

調べてみるとAEROWATCH(アエロウォッチ)の創立は1910年で、もともと懐中時計を専門に扱う会社。

腕時計を扱い始めたのが1942年、時計を扱っている期間は100年以上と歴史がある会社だ。

機械式ムーブメントは、主にETA社製。

私が三越で見たのは、ラグがパルス管みたいになっているモデルで、文字盤もギョーシェ彫されており、見事にクラシックに仕上げた合った。

私が見たAEROWATCH(アエロウォッチ)の腕時計はこれ

「アエロウォッチ(AEROWATCH )1942 AUTOMATIC」

機械式ムーブメントは、世界で最も有名で信頼の置けるETA2824-2をベースにしており、美しい装飾が施されている。

シースルーバックでケースサイズは40mm、スペード針やラグも特徴的。

バーゼルワールド(世界最大の宝飾と時計の見本市)に出店しているブランドだけあって、作りはかなり丁寧だ。

価格は税込みで151,200円と、非常にリーズナブル。

腕時計としての知名度が低く、価格もリーズナブルだけに、精度、性能、耐久性、外観などトータルの質はどうなのって思う人も少なくないと思う。

時計製造に関しては100年以上の歴史があり、搭載されているムーブメントが信頼の置けるETA2824-2、バーゼルワールドに参加している、といった観点からトータルの質は問題ないと言っても良い。
(ちなみにバーゼルワールドの参加は、かなり仕切りが高いとされている)

むしろ15万円以上の価値がある腕時計だ。

他にもオールスケルトンモデルなど、多彩な商品があるが、どれもが魅力的でリーズナブル。

見た目が気に入れば、かなりおすすめ!

ただ問題が、取り扱っているショップが非常に少ない。

腕時計は実物を見て買うべきなので、そこが難点。

【スポンサーリンク】

高級文房具メーカーの腕時計

高級筆記用具ブランドといえばモンブランを頭に浮かべる。

モンブランが腕時計を作り始めたのは1997年。

腕時計作りとしての歴史はかなり浅い。

腕時計ブランド以外の腕時計は、腕時計マニアからかなり叩かれてしまう。

腕時計ブランドではないメーカーの腕時計で有名所はカルティエ、ブルガリ、ヴィトン、カルバンクライン、ハリーウィンストン辺りかなぁ!

良い腕時計を作るのに・・・腕時計マニアからはあまり好かれない・・・

まぁメーカーのインパクトが強すぎて、お洒落なブランド腕時計と言ったイメージが強くなってしまうのも分かる。

モンブランの操業は1914年、常に最高品質を追求してきたモンブランの万年筆は、ケネディー大統領やエリザベス女王、作家ではアガサクリスティーやヘミングウェイといった著有名人が愛用していた。

モンブランの万年筆は一級品だ!

モノ作りとして妥協を許さない精神は、腕時計にも宿っている。

モンブランの歴代のCEOにジェローム・ランバートという人物がいる。

ジェローム・ランバートは、高級腕時計で有名なジャガー・ルクルトのCEOを務めた経験のある凄腕の人物。

現在はリシュモングループのCEO。

モンブランが培ってきた、妥協の許さないモノ作りの精神とジェローム・ランバートの腕時計に対する経験を融合させた腕時計は本当に美しい。

そんなモンブランから今回おすすめするのがこれ!

「モンブラン 4810 デイトオートマティック」

 

写真で見ても分かると思うがとてつもなく美しく仕上げてある。

文字盤には波打つギョーシェ彫りが施され、6時の位置のデイト表記もお洒落だ!

ムーブメントはおそらくETA社製。

価格は定価で368,280円だが、並行輸入価格は24万円前後とかなり魅力的な価格。

少しお洒落でカジュアルな高級腕時計をお探しの方は、おすすめです!

さて今回は20万円前後で購入できる機械式腕時計を、いくつか紹介した。

変に有名な腕時計ブランドの安いモデルを買うよりも、こういったコアブランドの腕時計をしていた方がカッコイイと思うのは私だけだろうか?

機械式腕時計を楽しむといったレベルでは、今回紹介した腕時計は十分過ぎる。

この手の記事はこれからも書こうと思う。

本当に腕時計は奥深い!

【スポンサーリンク】